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ともに課題解決を
お客さまと和郷の知恵で
ともに課題解決を
加工事業二部
SEITA Yuka
和郷での1日のスケジュール
8:30 出社
デスクワーク
9:00
お客様とのやりとり
カット工場の現場に入ってのフォロー作業
13:00-14:00 休憩
職場休憩スペースで昼食
14:00
午前中の作業を引き続き
品質管理〜加工商品のチェック作業
15:00 社内ミーティング
17:30 掃除
19:00 帰宅
その他、上記時間の合間で、東京都内のスーパー、百貨店、香取市の病院、介護施設などの納品先や、仕入れ先(生産者・和郷園生産者)への訪問も行なっています。
入社したきっかけと
和郷の魅力
農業系の大学に在学中、「農業分野で仕事をしたいと」思い、探したことがきっかけです。
農業といっても業界では範囲が広いです。
その中で、自分は”野菜を売る”仕事が、お客さんの意見だったり反応がダイレクトに分かるので、興味を持ちました。
就職活動し始めた時に気づいたことは、とにかく「農業系」の法人が少なかったということでした。
私が探して見つけたのが5〜6社。
和郷は、農業分野で生産・調達・販売・加工・施設運営など手広くやっていることが魅力だと感じました。
その中でもザ・ファームを見た時に、農業にもこういう関わり方のビジネスがあるんだと衝撃を受けました。
入社して7年、野菜カット工場の営業として働いています。
自分で選んで決めた青果が加工され商品化されたものがお店で売られていると、やりがいを感じています。
今は加工ですが、青果の販売にも興味があります。和郷は若手でも手を挙げればチャンスをもらえる、そんな風通しの良い社風だと感じています。
農業を魅力ある産業に変え、次の世代へ。
食を通じて、豊かな未来を創造する。
今までの仕事で印象的なのは、「ミールキット」は興味があり、組み立てから、調達、商品開発まで担当しました。
和郷としても、今までやってきたことがない分野へのチャレンジでしたので、色々と情報収集・勉強をしながら実現させることができました。
その他、主に千葉県産の野菜を仕入れて、加工して販売しているのですが、年間通じて安定調達ができない時もあります。
その場合、千葉県産以外の野菜を調達しなければなりません。 いわゆる調達先の産地の新規開拓です。
やってきた仕事としては、バジルの仕入れルートの組み立てです。WEBで調べて、電話して、アポをとって、現地に行って、農家さんと交渉します。
年間一定量のバジルの納品があるので、バジル生産をする植物工場(新潟、千葉、茨城、静岡)をつなぐことで、安定した仕入れを実現することができました。
和郷でのやりがいと
自分の成長
色々と経験を積んできているので、それなりに成長できているとは思っていますが、「まだまだやれるかな?」と思っています。
達成感を決めちゃうと成長が止まると思っていますので、現状に満足することなく、さらなる成長を求め活動しています。
所属している部署では、全体の目標に対して、全員で目標に向かって活動しています。
目標数字の達成は自分のやりがいにもつながっていますし、翌月に何をやるべきかを常に頭の片隅に置き、モチベーションを上げていくように頑張っています。
和郷へ入社を考える方へ
和郷の良さは何といっても「スタッフの人柄の良さ」と「職場の雰囲気の良さ」だと思っています。
やりたいことはしっかり熱意を持って伝えると、やらせてくれる環境です。
風通しがいい職場ですし、大規模な会社ではないので、木内社長、役員、理事や上長とも近い距離感で色んな話ができるのも魅力だと思います。
農業にダイレクトに関わるというより、農業に一つ手を加えたり、アイディアを加えることが仕事につながることもあり、農業という業界を色々な形に変えられるビジネスモデルを築くことができます。
そういうことにチャレンジしてみたい方、実現させたいと思っている方、やりがいがある職場だと思いますので、一緒に働いてみませんか?
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