2024.08.15

\JA高知県土佐甘とうの生産者の皆さん/土佐甘とう

<土佐甘とうとは?>
土佐甘とうの品種名は「甘とう美人」。先祖は万願寺とうがらしで、ピーマンと掛け合わせています。土佐甘とうは、甘長とうがらしやジャンボシシトウとも呼ばれ、高知県では馴染みのある野菜です。

<生産のこだわり>
生産のピークは津野山地域が9月から10月にかけて、南国などのハウス促成栽培は冬を越した3月から6月が最盛期になります。全作が高知県の「エコシステム栽培」となっており、天敵昆虫などを活用して農薬をできるだけ使わない栽培方法を取り入れております。

<美味しい食べ方>
甘とうは、和洋中、どの調理方法でも美味しくいただけます。
特に中華との相性は抜群!ピーマンの代わりに、八宝菜に入れると美味しいです。
また、土佐甘とうと豚バラ、トマトで炒めると、トマトの酸味と相まって、さっぱりといただけます。

<ご生産者様からの一言>
みなさまに美味しいものをお届けするため、木の状態や天候に応じて、ハウス内の温度や湿度管理、潅水量を調整することで、品質の良い甘とうを栽培するよう心掛けています。加えて、農家同士で常に情報交換をしながら、愛情こめて栽培をしています。
ピーマンと比べてえぐみも少ないので、小さな子どもでも食べやすいと思います。
生産者の皆さんが一生懸命作った土佐甘とう。ぜひご賞味ください。

一覧へ戻る

ページトップ