株式会社和郷・農事組合法人和郷園は、
すべての農場でGAPを導入しており、
その多くで日本発の国際規格であるJGAP / ASIAGAP認証を取得しています。
これら認証は、2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村の調達基準であり、
私たちは国際的にも通用する安全・安心な農産物を提供しています。
生産管理基準
の歴史
2004年
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野菜農家として日本で第1号の
EUREPGAP認証を取得
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日本の風土・食文化に合わせオリジナルの
「和郷園生産管理指針」整備
2006年
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和郷園生産管理指針をもとに特定非営利活動法人
「日本GAP協会」の設立
2015年
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一般財団法人
「日本GAP協会」発足
2017年
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2つの基準に再整理
JGAP / ASIAGAP
2021年
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東京オリンピック・パラリンピック2020の
食材調達基準に採用
2025年
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2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
食材調達基準に採用
安心・安全な栽培方法
の取り組み
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1.完全人工光型の植物工場
完全人工光型の植物工場((株)福井和郷)では、完全無農薬でレタス等を栽培しています
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2.太陽光利用型の植物工場
太陽光利用型の植物工場ではほとんど農薬を使用せずに高糖度のフルーツトマトを栽培しています。